資金繰り表作成のコツ
資金繰り表を作成する際には、下記の3つのコツをしっかりとおさえておきたいものです。
- まずは大雑把に作って、それから詳細に!
資金繰り表を作成しようと思っても、慣れない方にとっては、手間がかかるし、負担がかかるものですから、途中で作成作業が挫折しそうになるかもしれません。
それを防ぐには、まずは大雑把に作ってみることです。
とにかく、わかる範囲内で数値を埋めていくことで、全体像が早く完成します。
細かい箇所は、その後に変更や修正を加えながら埋めていくことで、効率良く作成をすることができます。 - 一人よがりにならない
資金繰り表の作成は自分だけで作らないで、必要に応じて、他の方々の意見を取り入れるようにしましょう。
思い込みで計画を作ってしまうと、それは絵に描いた餅になってしまいます。 - 資金の収支を改善させる計画を
作成した資金繰り表の内容が、毎月の現金収支が悪化している、もしくは、現状維持のままで資金繰りに窮している状況であれば、その計画をもう一度見直しましょう。
資金繰り改善の対策を行う事を前提で、資金の収支が改善されるような計画を作ることが重要です。どんなに現状が大変であっても、“明るい未来”を描いた計画を作ることが、経営者としての責務だと言えますし、事業存続には不可欠です。
ただし、あまりにも楽観的過ぎるような資金計画は、説得力にかけるし、絵に描いた餅になりかねませんので、注意が必要です。

